作画監修
概要
キャラクターの見た目、サイズ比、色味などが、事前に登録された設定資料やルール通りに描かれているかを確認します。
AIが監修すべき対象(キャラクター)を自動で検出し、関連する設定資料に応じて自動で判定まで行います。
利用シーン例
- キャラクターの見た目(ビジュアル)の確認
- キャラクター間のサイズ比の確認
- 指定された色味の確認
対象の監修物ファイル形式
- 画像ファイル
新規作成して設定画面を表示する
画面左のサイドバーから「レビューポイント」タブを選択し、画面上部の「作成」ボタンをクリックします。

現れた選択肢で「作画監修」を選択すると、新しく「作画監修」という名前で項目が追加されます。
新規作成された時点では無効になっているので、 画面左のRPDリストの雷マークボタンから有効化する必要があります。
レビューポイントの名前を変更する
名前の変更方法については、NG監修の該当節 をご確認ください。
レビューポイントの一括操作
複数のレビューポイントをまとめて有効化・無効化、同じ組織内の他プロジェクトへの一括複製、一括削除を行うことができます。
詳しくは NG監修の該当節 をご確認ください。
部位参考画像を登録する
キャラクターの正しい見た目を示す参考画像を登録します。
「部位参考画像」セクションの「画像を追加」ボタンをクリックして画像をアップロードします。
ここで登録した画像は、後述する監修ルールの参考画像としても再利用できます。
監修ルールを設定する
監修すべき具体的な項目を「監修ルール」として登録します。
ルールの追加方法
「監修ルール」セクションには2つの追加ボタンがあります。
(a) 一括追加
複数の画像を選択すると、各画像ごとに1つのルールが作成されます。
- 例:3枚の画像を選択 → 3つの監修ルールが作成される
- 用途:異なる監修項目を一度にまとめて登録したい場合
(b) 新規ルール作成
複数の画像を選択すると、すべての画像が1つのルールにまとめられます。
- 例:3枚の画像を選択 → 1つの監修ルール(3枚の参考画像付き)が作成される
- 用途:1つの監修項目に対して複数の参考画像(異なる角度、異なるシーンなど)を紐付けたい場合
画像の選択方法
ルールに追加する画像は、以下の3つの方法で選択できます。
- パソコンからアップロード - ローカルの画像ファイルを選択
- 部位参考画像から選択 - 上記で登録した部位参考画像を再利用
- キャラクター画像から選択 - プロジェクトに登録されているキャラクターの画像を利用
画像のトリミング
画像を選択すると「トリミング作業台」が表示されます。ここで以下の操作ができます。
- マウスでドラッグして必要な部分だけを切り出す
- 1枚の画像から複数の領域を切り出して別々の参考画像として登録
- 「元画像も追加する」にチェックを入れると、トリミング前の画像も一緒に登録
- 各画像に名前を付けて管理しやすくする
ルールの記述・編集
具体的な監修ルールを文章で記述します。
監修ルールのセクションに表示された画像をクリックし、 現れた詳細パネルの右上の「ペンマーク」から、監修ルールの説明を偏光します。
このペンマークからは、以下の事項が編集できます。
- ルール名の変更
- ルールの説明文の編集
- 参考画像の追加・削除・名前変更
関連キャラクターを設定する
作画監修では、監修対象となるキャラクターを設定できます。
個別にキャラクターを関連付ける
「関連キャラクター」セクションの「管理」ボタンをクリックすると、プロジェクトに登録されているキャラクターの一覧が表示されます。 監修対象としたいキャラクターを選択して保存します。
ここで関連付けたキャラクターが監修物から検出された場合にのみ、AIはこの作画監修を実行します。
全キャラクターに適用する
「全キャラクターに適用」チェックボックスを有効にすると、画像から検出されたすべてのキャラクターに対してこの作画監修が実行されます。
このオプションを有効にした場合:
- 個別のキャラクター関連付けは無視されます
- 「管理」ボタンは無効化されます
チェックボックスは、編集モード時のみ操作できます